甘味茶屋ぶどうの木

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ほっとする、おいしさがあるところ。人には、ふるさとがあります。
いろいろな所に寄り道してもそこに戻れば、こころが安らぐ場所。
変わらない。懐かしい。ほっとできる。
そんなやさしい甘さと憩いの空間がぶどうの木にはあります。

about 甘味茶屋ぶどうの木について

高松市の中心部、ライオン通り商店街の一角に1996年、母と二人の娘で「和」をテーマにした「甘味茶屋　ぶどうの木」をオープンしました。
讃岐のふるさとの味でもある「あんもち雑煮」をはじめ、ランチ弁当、白玉ぜんざい、和風パフェなど、「味」も「見た目」も上品な趣のあるメニューを提供しています。

01
素材えらび
日本の食は、日本の畑から
和スイーツに欠かせない小豆は、北海道産のこだわりの逸品です。色や形が美しく、粒の大きさもしっかりしていて、素材の味が感じられる餡に仕上げています。
ランチで人気の二段のお重「ぶどうの木弁当」には、地元で取れた新鮮なお野菜をたっぷり使っているので、旬のお味も存分に楽しめます。
02
手づくり
ひとつひとつ、丹精こめて
甘味の主役となるお餅や寒天をはじめ、白玉あんみつの餡、プリンにいたるまで、なるべく出来あいの食材は使わずに、手づくりにこだわっています。
あんもちも、自家でついたお餅に一つ一つ手作業で餡をつめ、すぐに冷凍保存することで、いつでもつきたての風味が味わえます。
03
さぬきの味
変わらない味に、「ほっ」
当店の看板メニュー「あんもち雑煮」は、子どもの頃から大好きだった「おうちの雑煮」の味をそのままに、手づくりのぬくもりある味わいを大切にしています。
「思い出の味を自宅でも楽しみたい」「讃岐の郷土料理を楽しみたい」という方には、ネット通販から「お土産用あんもち雑煮」もご購入できます。

No／01

「おうちの雑煮」の味をそのまま。

白味噌のお汁に浮かぶ、まんまるで大きめのあんもち。香川県では、昔から多くの人に愛されてきた伝統的な正月料理です。甘みとダシと程よい塩気が絶妙にまざりあい、さぬき人にとっては懐かしく、初めての方にはこれまで出会ったことのないハーモニーが広がります。そのやさしい味に、こころがぬくもる一杯です。